CentOS 7 Serverを用意しよう!その3<基本設定編>

CentOS 7 Serverを用意しよう!その3<基本設定編>

今回は、CentOSインストール後の基本設定を済ませておきます。
基本設定と言ってもソフトウェアのアップデートと時間合わせのみ紹介します。

内容は初心者向けに紹介しています。

基本設定

上から順番に見て実行してください。飛ばさないように注意してください!

ソフトウェアのアップデート

yum -y update
まずは、OS内のソフトウェアを最新にする必要があります。
このコマンドを実行してCentOSにインストールされているソフトウェアを一括で更新します。
完了まで時間がかかります。

-y というのは、質問に対して全てyes と答えるコマンドです。
質問は何かというと、本当に更新しても良いのか という内容の質問です。
-y を入れずに実行してみるとわかると思います。

時間の自動調整

次にOSの時刻を調整します。

インターネットを使用して調整するように設定します。
正しい時刻に同期するプロトコルをNTP(Network Time Protocol)と言います。
ここでは、NICT(情報通信研究機構)公開しているNTPサーバーを使用します。

yum install ntp
NTPを使用するためのソフトウェアをインストールします。

ntpdate ntp.nict.jp
時刻調整に使用するNTPサーバーをNICTに指定します。

systemctl start ntpd
NTPソフトウェアを起動させます。

systemctl enable ntpd
サーバー起動と同時にNTPも起動するようにします。

vimのインストール

次に、ファイルの編集するときに便利なvimをインストールします。

yum install vim-enhanced でvim をインストールします。
vim とは、CentOS内にあるテキストエディタviの進化版のようなものです。
vimを使うことで単語が色分けされて見やすくなります。


今回紹介する基本設定はここまでです。
他に何かやるべきことを見つけたらこのページに追記します。

次回は、公開鍵認証方式のSSHの導入を紹介します。

>> CentOS 7 Serverを用意しよう!その4<SSH導入編>

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